もっとウェビナーを拡大させたい!けど集まらないし時間もない・・・。
この記事をお読みのJDネット会員のあなたはきっと・・・。
集客・販売のために
すでにオンランセミナーを自社商品の集客・販売に活用している!
これからオンラインセミナーを活用して自社商品の集客・販売をしたい!
とお考えのことでしょう。
そして「もっとウェビナーを拡大させたい!」とお望みではありませんか?
具体的には以下のような「ウェビナーを拡大」をお望みではないでしょうか。
- ウェビナーの集客数を増やしたい
- ウェビナー開催数を増やしたい
- ウェビナーからの成約率を高めたい
- ウェビナーを活用して売上を上げたい
ウェビナー開催7つの悩み・心配
しかしながら、以下のお悩みや問題点が解決できずに、望む成果が得られていない状態ではないでしょうか。
もしくは、セミナーを開催しても上手くいく確信が得られずに、セミナースタートに二の足を踏んでいるかもしれませんね。
- ウェビナーに関する集客施策を実行しても集まらない
- ウェビナー開催の準備にとても手間がかかる
- 申込者にドタキャンされると心理的にストレスがかかる
- 機材の準備・人件費などの運営コストが高いと感じている
- 「日程が合わない」という理由で申し込んでもらえない
- 海外居住者を対象にすると深夜開催となり多数開催ができない
- 毎回同じことを話すのに飽きを感じてしまっている
実際、私の元に相談に来られる方の9割が上記の悩み・心配を抱えています。
そこで今回は「ウェビナーの集客・成約率・売上を倍にする方法」のタイトルにて、JDネットでウェビナー開催をされる方・開催予定の方に向けて、本記事を寄稿させていただきます。
大変重要な内容となりますので、ぜひ保存して何度も読み返してください。
JDネット共催ウェビナー講師の小宇佐が本記事をお届けします
改めまして、デジタルマーケターの小宇佐です。
私はデジタルマーケターとして、主に中小・零細企業を対象に「集客と販売の自動化」をテーマとしてコンサルティング・システム構築を手掛けています。
そして、私自身がJDネットに参加しており、共催ウェビナーを開催しております。カミングアウトしますと、2024年2月からJDネットに参加したものの、最初は上手く使いこなせませんでした・・・。膨大な情報量に圧倒され「何から着手したら良いのかわからなかった」のですね。
しかし、担当の遠藤さんの手厚いサポートにより、1つずつクリアにし、上手く活用でき始めたところです。今後、どんどんJDネットを活用していきたいと思っております。そして、みなさんとも関われたら嬉しいです。
実は私も、クライアントさんたちも、ウェビナー運営で悩んでいました。
さて、話をウェビナーに戻します。
実は私も1年半前まで、上記の「ウェビナー開催7つの悩み・心配」で悩んでおりました。私のクライアントさんたちも、同様の悩みを抱えていました。
しかし「ある一手」を打つことで悩みや問題を解決することができたのです。
しかもただ解決できただけではなく「ウェビナーにかける時間・労力を半分」にして、集客・成約率・売上を増大させた方々が多数生まれています。
時間・労力を半分にして、集客・成約率・売上を増大させた一手とは?
解決した一手とは・・・?ズバリ!「オートウェビナーの活用」でした。
「オートウェビナー」とは「オート」+「ウェブ」+「セミナー」を合わせた言葉です。
オート:自動で
ウェブ:オンラインの
セミナー:セミナー開催
つまり「オンラインセミナーの自動配信システム」のこと指します。
以下の動画のようなシステムです。
*40秒ほどの無音のデモ動画です
オートウェビナーの特徴はたくさんあるのですが、最初にお伝えしたい特徴は以下の3つです。
- あらかじめ録画したセミナー動画を配信できる
- あたかもリアルタイム開催のような演出ができる
- 高頻度(最大1日96回・月間約3,000回)で開催できる
これらの恩恵が得られるから、オートウェビナーを導入することで、あらゆるウェビナー運営の問題を解決できるようになります。実労時間を削減しつつ、集客・成約率・売上を増やすことができるのです。
オートウェビナーは特に「忙しい専門家」に、パワフルで有効な手段として活用され始めています。
オートウェビナー活用による5社の成功事例
こういったツールで一番気になるのは以下のようなポイントですよね。
どんな会社が活用しているのか?
どんな目的で活用しているのか?
どのように活用しているのか?
自社にも活用できるのか?
どんな成果を得られているのか?
ここで、オートウェビナーを導入された5社の事例をご紹介します。
弊社ではたくさんのオートウェビナー構築・コンサルティング事例があるのですが、掲載の許諾が得られ、わかりやすい事例をピックアップしてお届けします。
説明に入る前に、よくいただく質問に回答しておきます。
弊社はBtoCですがオートウェビナーで効果が出せますか?
弊社はBtoBですがオートウェビナーで効果が出せますか?
結論、BtoBでもBtoCでも活用可能です。
それぞれで効果が見込めることを、あらかじめお伝えしておきます。
事例1:多忙なドクターがセミナーセリングを自動化!愛知県稲沢市の内科クリニック「おおこうち内科クリニック」
地域社会に根ざした医療サービスを提供している「おおこうち内科クリニック」は患者さんへの「おもてなし」を軸にした「大感動経営」という経営手法を実践しています。
成果が実証済みの「大感動経営」を「大感動経営塾」として同業他社のクリニックに提供していこうと考えられていました。
オートウェビナーを通じて、大感動経営塾を広めることができ、多忙なスケジュールの中でも時間をかけ過ぎずに、質の高い情報提供を行うことで、セミナーによる「大感動経営塾」の自動販売が可能となりました。
事例2:個別相談件数が7.7倍に!東京都の透析クリニック「田端駅前クリニック」
東京都の透析専門の田端駅前クリニックは、日本初の「セルフ透析」を提供する透析クリニックです。「セルフ透析」とは、患者自身が透析治療を管理する画期的な試みですが、一般にはまだ馴染みが薄く、理解を得るのが難しいという課題に直面していました。結果、患者さんの集客に苦戦していました。
オートウェビナー活用による業務効率化が功を奏し、月間のカウンセリング件数は導入前の約3件から23件に増加し、7.7倍となりました。
事例3:チラシ配布だけで月間20人から50人をセミナーに集客!横浜市の小児科クリニック「ほしの小児クリニック」
ほしの小児クリニックは、平成11年から小児科クリニックを経営しており、地域に根ざした診療を続けています。近年、発達障害のある子どもたちが増加していることから、クリニックで「もっと発達障害の支援に力を入れたい」と考えるようになりました。
クリニックに来院された方1人1人に対応できる時間は限られています。そこで「食生活改善セミナー」をオートウェビナーとして配信をスタート。
月間20人から50人がウェビナーに参加してくれています。
オートウェビナーへの集客方法は「来院してくれた患者さんにQRコードが記載されたチラシを渡すだけ」です。これだけでたくさんの集客が実現できています。
事例4:日程調整・事前ヒアリングシートの回収・鑑定案内メール配信を全自動化!神戸市の占い師「優羽麗妃さん」
優羽麗妃(ゆうはれいひ)さんは元タカラジェンヌというユニークな経歴を持つ、西洋占星術の占い師さんです。鑑定歴17年で実績・信頼は盤石。大人気で募集するとすぐに満員になります。優羽さんは、より多くの方々に西洋占星術を届けたいとお考えでした。また「鑑定スキルは高いのに、集客に悩んでいる占い師さん」に向けて、コンサルティングサービスも提供されています。
そこで「鑑定スキルは高いのに、集客に悩んでいる占い師さん」に向けて「運命の鑑定士オンラインセミナー」を開始。
結果、個別相談のための日程調整や情報収集の手作業が不要になり、本業に専念できるように。また、自動化されたウェビナーにより、多くの顧客に同時に情報を提供できるため、個別対応の負担が軽減されました。
事例5:潜在ニーズの掘り起こしと難解な法制度の解説を自動化!埼玉県秩父市の寺院「常楽寺」
住職の柴原さんは、お寺の運営をする傍ら、NPO法人「秩父こみにてい」を立ち上げ、終活をサポートする事業「家族の代わりに」を主宰しています。
お寺を運営する中で、単身者や身寄りのない高齢者から「自分が死んだらお墓や遺品はどうすれば良いのだろう?」という相談が増えてきました。身寄りのない方々がよく口にされるのは「自分に万が一のことがあったら、葬儀などをやってもらえるように、友人に頼んでいる」という言葉。しかし、もし認知症になってしまった場合、現在の日本の法律では、友人ではフォローできないケースが多々あります。これらの仕組みを知らなかったために、望む葬儀が執り行われなかったり、希望のお墓に入れないケースが増えてきています。
オートウェビナーを活用することで、時間や場所の制約を超えて専門知識を提供し、具体的な解決策を提案することができています。
オートウェビナーなら「忙しい専門家」の生産性を高められる
以上、5社の事例をご紹介させていただきました。
BtoBでもBtoCでも活用可能であることをイメージしていただけたでしょうか?
BtoBかBtoCかというくくりで判断するのではなく「価値を伝えるために説明に時間を要する商品・サービス」に大きな価値を発揮すると捉えていただけると幸いです。
オートウェビナー導入の5つのメリット
ここまでご理解いただいた上で、オートウェビナー活用の5つのメリットをお伝えします。
- セミナー開催の準備の手間を削減できる
- セミナー開催の時間を削減できる
- セミナーコンテンツを大量生産・大量配信できる
- オンラインセミナーの集客数が増える
- バックエンド商品を自動提案・自動販売できる
1.セミナー開催の準備の手間を削減できる
オートウェビナーはセミナーの準備時間を大幅に削減します。一度コンテンツを録画して設定すれば、参加者は自由に申し込み、視聴することができます。これにより、リアルタイムでの管理が不要になり、効率的にセミナーを開催することが可能です。
2.セミナー開催の時間を削減できる
ウェビナーでは講師の時間の削減が可能です。講師は事前に録画した内容を使い、実際のセミナー時間を空ける必要がなくなります。これにより、講師はその時間を他の準備や活動に充てることができます。
3.セミナーコンテンツを大量生産・大量配信できる
ウェビナーを利用することで、セミナーコンテンツを大量に生産し配信することが可能です。自動で配信されるため、1つのセミナーの設定が完了すれば、そのコンテンツは自動的に半永久的に配信が可能になります。
空いた時間で次のテーマのオートウェビナーを構築できます。2つめのセミナーの設定が完了すれば、このコンテンツも自動的に半永久的に配信が可能になります。つまりウェビナーが積み重なっていきます。
オートウェビナーを活用しなければ「1月はこのテーマ、2月はこのテーマ」と分けて実施するしかありませんが、オートウェビナーを積み重ねていけば、「1月に10テーマ全開催」が可能になり、多種多様なトピックを扱うことができます。これにより、より多くの聴衆にリーチすることが可能になります。
4.オンラインセミナーの集客数が増える
オートウェビナーはオンラインでの集客数を増やす効果があります。配信の時間帯が柔軟であるため、通常のセミナーでは参加できない時間帯でも視聴が可能です。
これにより、日程の都合で断られることが少なくなり、結果的に参加者数を増加させることができます。
5.バックエンド商品を自動提案・自動販売できる
オートウェビナーはバックエンド商品の自動提案や販売も可能にします。ウェビナーを視聴した後、自動で次の商品やサービスを提案することができます。
所定の締め切りを設定し、締め切りまでしか購入できないシステムも組めます。締め切りまで、自動でフォローアップのメールを配信することも可能です。
ウェビナーの集客・成約率・売上を倍にできる
オートウェビナーを活用してすることで「今まで予定が合わずに参加できなかった見込み客」がウェビナーを申し込みしてくれるようになれば、集客数を増やすことが可能になるでしょう。
また、あなたの既存顧客から、見込み客を紹介を獲得するのも容易になります。
〇〇サービス(あなたのサービス)使ってみない?
□□を解決する無料オンラインセミナー(あなたのオートウェビナー)があるから参加してみると勉強になると思うよ!
有料のものを紹介するより、無料のものを紹介する方が、紹介しやすいですよね!
他にもたくさんある施策を実施すれば、集客数を倍にすることはさほど難しくありません。
先述の自動提案・締め切り設定・フォローアップメールを活用すれば、成約率は格段に上がります。
たくさんある施策を実施すれば、成約率を倍にすることはさほど難しくありません。
集客数が2倍になり、成約率が2倍になったら・・・売上は4倍になってしまいますね。しかも、時間と労力を削減できます。
個人的には、ライバルがこの手法を知らない今「導入しない手はない」と思っております。
オートウェビナーはあなたの事業にどれだけの効果を生みだすのか?
長文になりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
ここまでお読みいただいているあなたは、「オートウェビナー良さそう!」と感じてくださっていることでしょう。そして今の一番の興味は「オートウェビナーが自社にどれだけ効果があるのか?」という点ですよね。
そんなあなたのために今回、「オートウェビナー構築コンサルティング」をご案内いたします。
このコンサルティングは、この記事を寄稿した小宇佐との60分のzoomコンサルティングです。
このコンサルティングでは、以下の内容をお届けします。
- どれだけの集客アップ・売上アップが見込めるのか?
- どれだけ時間・労力・費用を抑えられるのか?
- どれだけの業務改善が見込めるのか?
- そもそもオートウェビナーを貴社が導入すべきなのか?
- どのように導入するのがベストなのか?
通常の参加費は55,000円なのですが、この記事をここまでご覧の、JDネットの会員さんに限り
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無料
にてご提供させていただきます。
ただし、先着5社様のみとなりますので、ご注意ください。
以下のURLにアクセスいただいた際に、もし満員となっていたらご容赦ください。
満員の際にはウェイティング(キャンセル待ち)にご登録いただければ、今後開催の際に優先的にご案内させていただきます。
ご興味がある方は、ぜひご活用ください。
本記事は以上となります。
貴社の発展をお祈りしております!